<MBA> 思ったより点がよかったTOEFL

模擬試験を受けてみた

通常の半分の時間と半分の分量で構成されている、AGOSの模擬試験を受けてみた。初めての感想としては「絶望の淵に立っているが、風は追い風な気がする。あれ、追い風じゃ、このまま淵に落ちていくのか?」という感じ。

70/120

(R22/30 L18/30 S15/30 W15/30)

  • Rは、単語力を強化するのと、過去問を重ねるだけでいける気がする。特に時間が足りなくなったりする感覚はないので、知らない単語がなくなれば、全問正解もいけると思う。

  • Lは、TOEICみたいにいじわるなひっかけがなく、正統派の「ちゃんと聞き取れて内容理解できているか」という問いがメイン。これは、予備校でメソッドを仕入れてから、もう一度のぞめば、点はあがりそう。ただ、急には点はあげられないところだから、我慢が必要。

  • Sは、もう何をしたらいいかわからない。もはやゼロ点だと思っていたが、生徒をやる気にさせるために4点満点中2点が付けられていた。説明会で言われてたとおり、15秒で準備して45秒しゃべる、っていう普段やってないことを急にやれと言われても無理なわけで、予備校での勉強内容を活かして22点か23点くらいまであげる必要がある。

  • Wは、Integrated Writing と Independent Writing というのがあって、今回の模試では前者が出題された。これまで、参考書で勉強していたのが、後者だったため、成す術無し。。。ただ、模試の後の解説を聞くに、テンプレートで100後くらい稼げるみたいなので、ちゃんと勉強してものにすれば、25点も夢じゃないな、という前向きな感想だった。

これらを加味して、目標点は、下記のように設定しよう。

105/120

(R30/30 L25/30 S23/30 W27/30)

本当にとれるかはわからないけど、まずは目標立てて走りながら考える!

家を大掃除して、勉強環境を充実させた。

CDコンポを買ってきて、机におき、リスニング勉強の準備万端!その勢いで、TOEFLの受験も予約してしまった。$230だったので、2万7千円程度・・・ちゃんとかかった費用を積み上げていって、最終的なROIを計算してみたいな、これは。

<追記> ということで別エントリーにて、かかったお金をまとめておくページを用意した。 <MBA> かかった費用を計算しよう。 - じゃあやれば