<Blog> 小さいPCがあったら
はい。やってみます。
約5000円と激安の超小型PC「CuBox-i1」でAndroidとLinuxを動かしてみた - GIGAZINE
こんな記事がありました。こんなに小さくできるんだなぁと関心しつつ、今後はこんな大きさで、今のデスクトップと変わらない性能が出てくる日もそんなには遠くないのだろうなと思います。
手のひらサイズのデスクトップができたら、何をするか。
きっと、モニタじゃないものに画面出力を任せることが流行りそうな気がします。デスクトップパソコンはもちろん、置いてある場所からモニタの場所まで物理的な制限が生まれます。
今風のモバイルパソコンだって、結局はモニタがくっついてるわけですから、切り離すことは不可能。タブレットも同様です。
ちっちゃいデスクトップができたら、(いや、手のひらサイズだから、もはやモバイルなのか)そんな制限を感じない使い方を目指すべきだと思いました。
モニタがない状態で、小さいことを有利に働かせる、そこでウェアラブルデバイスの登場か!
近い将来、デスクトップを腰からぶら下げる中高生が街を闊歩することがあるかもしれませんね。
「やばい、めちゃかるいOSみっけたんだけど!」
「あんたのストレージ、一瞬貸してくれない?」
「えー、あいつ、電車で侵入されて個人情報スラれたらしいよー」
考えれば考えるほどキモい未来です。我が子にはちゃんとOSのインストール方法から教えてあげようと誓うのでした。